ライカがモンクレールのトリコロールカラーに染まった。卓越した才能で時代をつくってきたアート・ディレクター、ファビアン・バロンがこのライカを使ってグリーンランドの氷河を激写した。レアなフォトグラフィック・プロジェクトを紹介する。
極寒のグリーンランドで、流氷をかき分けるように進んだ先で撮影された巨大な氷山の写真。 モンクレール ダウンベスト 超人気今にも動き出しそうなダイナミックさに度肝を抜かれる。
LEICA X エディション‘Moncler’を使用したファビアン・バロンの写真展は、ロンドン、NYで開催。この冒険を写したトリコロールカラーのカメラは、年内に発売予定。
写真というテクノロジーが生まれたことを最も喜んだのは、冒険家たちだったのかもしれない。未踏の領域に足を踏み入れ、未知の世界を覗きこむたび、目の前に広がる光景をそのまま持ち帰ることができたらと、何人もの冒険家が夢想にちがいないと考えるからだ。
ここにひとりの冒険家がいる。ファビアン・バロン、『VOGUE ITALIA』や『VOGUE PARIS』、『Harper’s BAZAAR』などに加え、多くのラグジュアリーブランドの広告ビジュアルを手がけるクリエイティブ・ディレクターであり、自らカメラを手にするフォトグラファーでもある。
彼が撮影したのは、国土の大部分が氷床と万年雪に覆われたグリーンランド。手にしたカメラは、歴史に名を残す多くの冒険家たちも愛したライカだ。 モンクレール MONCLER スーパーコピー しかも彼のライカ「Xエディション」は、トリコロールカラーに彩られたモンクレールとのコラボレートモデルである。
極寒の地でも耐えうるモンクレールをまとったファビアンが切り取ったグリーンランドの写真は、単なる景色ではなく、そこに存在する大いなる自然の物語をも写しだしている。